企業概要
会社案内
社名 | 株式会社ジェイエイてんどうフーズ |
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本店 本社 | 〒994-0013 山形県天童市老野森二丁目1番1号 〒994-0075 山形県天童市大字蔵増1475番地10 |
代表者 | 代表取締役社長 森谷 浩行 |
設立 | 2001年4月2日 天童市農業協同組合より事業移管 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 92名(2024年2月末現在) |
売上高 | 185億円(2024年2月末現在) |
株主構成 | 天童市農業協同組合100%出資の子会社 |
事業内容(各事業所) | お米部門(米穀部門:営業1課、製造部米穀課)山形を代表するブランド米「つや姫」をはじめ、豊かな環境で育った天童のお米を中心に販売。 ・本社 TEL:023-653-5731 FAX:023-653-0747 ・ライスプラント 〒994-0071 山形県天童市大字矢野目字西沼田3227番地 TEL:023-653-0058 FAX:023-653-0086 くだもの部門(園芸部門:営業2課、製造部園芸課)山形特産のさくらんぼ、ぶどう、桃、りんご、ラ・フランス等、山形の青果物を専果店・百貨店・量販店等で幅広く販売。あわせて特産の果物を加工したゼリー、アイスクリーム、ジュース等の自社ブランド商品を販売。
通販部門(営業3課)直営ネットショップ「天の童(てんのわらべ)」等を運営。果物やお米等の販売。 ・本社 TEL:023-653-5156 FAX:023-666-8730 URL:http://www.tennowarabe.jp/ 店舗部門(店舗部)・サン・ピュア店「道の駅天童温泉」に隣接する店舗「サン・ピュア」において山形の特産品やおみやげ、青果物の販売。 〒994-0028 山形県天童市鍬ノ町二丁目3番43号 TEL:023-658-8101 FAX:023-658-8102 ・Tento La France Factory(テント ラフランスファクトリー) 「道の駅天童温泉」森林情報館もりーな天童内「Tento」を運営。ジェラートやラ・フランスを使用した商品等を販売。 葬祭部門(葬祭部)年中無休24時間体制で葬儀全般対応のやすらぎ天童ホールを運営。 ご遺体の搬入(病院・施設)、祭壇・外飾り・写真・棺一式・納棺花・盛花・盛籠等、関連商品の準備、販売。 〒994-0027 山形県天童市桜町2番36号 TEL:023-653-1059 FAX:023-653-1067 人事管理部門(経営戦略室)本社 TEL.023-653-5302 FAX.023-653-5380 |
組織図
沿革
2001年 | 天童市農業協同組合より事業移管 青果物の通信販売事業、米の搗精及び販売事業、店舗小売業、葬祭事業開始 |
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2004年 | 株式会社全農ライフサポートのやすらぎ天童ホールを移管(葬祭事業) |
2009年 | 天童市北久野本から天童市桜町に葬祭事務所移転 |
2011年 | 年間売上高100億突破 |
2012年 | 米穀事業部にてインターネット通信販売開始 |
2013年 | 直販事業部にて自社通信販売サイト「天の童(てんのわらべ)」開始 |
2014年 | 米穀事業部の通信販売部門が楽天市場EXPO Aword 2014において東北エリア地域特産品賞受賞 |
2016年 | 「蔵王ラ・フランスバーチョコレート」がJAグループ6次産業化商品コンテストにて「子どもに食べさせたいおやつ部門」優秀賞受賞 |
2017年 | 「ラ・フランスゼリーポーション」が第57回全国推奨観光会において特別審査優秀賞受賞 |
2018年4月 | 株式会社全農ライフサポートよりやすらぎ天童ホールを取得し、自社運営開始 |
2019年4月 | サン・ピュア店 拡張リニューアルオープン |
2020年2月 | 株式会社ジェイエイてんどうフーズ新社屋へ移転 (山形県天童市大字蔵増1475-10) |
2020年6月 | Tento La France Factory オープン(森林情報館もり~な天童内) |
SDGsへの取り組み
カーボンニュートラルを目指して
まずはできる事から1歩ずつ
現在の取り組み
・照明をすべてLEDに変更
本社工場・ライスプラント工場・事務所すべてをLEDへ変更済
照明自動消灯も導入し、人感センサーにて省エネ化
・運送会社と連携し、精米工場隣接地に倉庫を設置
倉庫から精米工場へ、原料輸送に関わるCO2削減
・クールビズ、ウォームビズを推奨し、エアコン使用・設定温度をルール化
設定温度を、夏場28℃・冬場23℃とし、就業時間に自動停止
・ボタニカルインキを使用した米袋を導入
ボタニカルとは「植物の」という意味を持ち、化石資源に代わるバイオマス資源(生物資源)の中でも、
特にCO2排出量の削減効果が高いといわれている植物由来の材料を10%以上使用したインキです
・刈り取り後の稲わらを圃場外への持ち出しを指導
畜産農家と連携し餌として使用
・石灰窒素などの腐熟促進剤を使用し、秋耕指導
・中干期間を通常より延長するよう指導
水田から発生するメタンガスを抑制
今後の課題
・植樹団体への寄付
循環式農業を積極的に取り組んでいる生産法人との契約米を現在販売中。
取り組み連携商社と、上記販売数量の一部を植樹団体へ寄付を検討。
・PLASTONE(プラストーン)米袋の導入
PLASTONE米袋は石灰石を袋の一部(2023年現在 30%)に使用しております。
包材メーカーが石灰石の混入率を50%まで引き上げることへチャレンジ中。(2025年度 目標)
・社用車を電気自動車にて更新
・果樹剪定枝を炭化させ肥料として活用(2025年度目標)
アクセスマップ
天童駅西口から約2.7km
- 列車 東京ー天童駅(山形新幹線) 約3時間
- 自動車 東京ー東北自動車道・村田JCT-山形自動車道・山形JCT-東北中央自動車道 天童I.C.-天童 約4時間10分
- 飛行機 東京(羽田)ー山形 約55分 大阪(伊丹)ー山形 約1時間20分 名古屋(小牧)ー山形 約1時間15分