ジェイエイてんどう輸出推進協議会

ご挨拶

私たち、ジェイエイてんどう輸出推進協議会は、令和4年5月30日に東北の農産物の世界に向けた輸出の拡大を目的に設立いたしました。東北地域は、古くから様々な果物栽培が盛んな土地として知られていますが、果物の輸出が拡大する近年の日本において、戦略的かつ計画的に地域の力を合わせて果物の輸出を拡大する取組は行われておらず、個々の農家や農業流通事業者が、各自輸出を行うのみで、日本国内で果物の輸出をリードする実績を挙げているとは言い難い状況が続いています。今回、私たちは、まずは山形県からスタートして、将来的には東北地区全域の農業生産物を各地域の様々な農業事業者と連携し、国内外の果物輸出に関わる事業者の協力を得て、農産物の輸出の新たな構造を構築し、流通だけでなく、海外向けの農業生産も視野に入れて、事業を拡大していきたいと思います。

取り組み事例

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中秋節を中心とした晩生種の桃のリレー販売

中秋節の前後で国産の桃は中華圏を中心に大きなニーズがありますが、日本国内の桃産地の多くが、そのタイミングには収穫を終了してしまう中で、山形県では晩生品種の桃の生産が大きな規模で存在します。我々は、晩生品種の桃を地域を超えて集約し、海外輸出向けの対応を実施して、大きな成果を上げています。

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海上CAコンテナを活用した高品質でコンペティティブな輸送

我々の輸出の多くは、協議会メンバーによる海上CAコンテナを活用した輸出で、高品質な状態でアジア圏へ国産くだものの輸出を可能にしています。

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庄内柿の船上脱渋輸出

山形県庄内地方の名産である庄内柿を海上コンテナで輸送中に脱渋(渋抜き)を行って、直接、タイに輸出実証を行いました。

参画事業者及びパートナー企業

(2023年9月現在)

天童市農協 株式会社ジェイエイてんどうフーズ
一般社団法人日本食農連携機構 株式会社アライドコーポレーション
東京新宿ベジフル株式会社 JA庄内みどり
公益財団法人流通経済研究所 株式会社桜波
株式会社でいたらぼ

取り扱い果物

さくらんぼ

紅王、紅秀峰、佐藤錦、他

5月上旬~7月上旬

メロン

赤肉、青肉

6月下旬~8月上旬

すいか

大玉、小玉

7月下旬~8月中旬

8月上旬~9月下旬

ぶどう

シャインマスカット、巨峰、ピオーネ、デラウェア

7月下旬~10月下旬

和梨

8月下旬~9月下旬

洋梨

ラフランス

9月上旬~12月下旬

10月下旬~11月下旬

りんご

ふじりんご、他

9月上旬~1月下旬

今後の活動について

我々は今後、以下の取組を進めて参ります。

海外輸出向けの生産者部会組織の設立

海外向けの農業生産

東北全域での果物リレー販売の実施

アジア圏以外への輸出の拡大